電気圧力鍋 クッキングプロV2で、定番レシピ カレーと人気 シチューを作ってみました。
クッキングプロV2は、1台9役【圧力調理・炊飯・蒸し調理・煮込み・無水調理・温め直し・スロー調理・炒め+新機能 発酵調理】。
炒める・加圧・煮込むができるのでカレーやシチューにも最適。
「プレッシャーキングプロ」⇒「クッキングプロ」⇒「クッキングプロV2」にリニューアルして、どんどん使いやすく進化しています。
- 【使った感想・レビューをみる】>>>クッキングプロV2の口コミ・評判・デメリット【ショップジャパン 電気圧力鍋】使った感想
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【圧力鍋 カレー】クッキングプロV2でほったらかし時短カレーを作る
クッキングプロV2 レシピで一番人気はカレー。
クッキングプロV2なら、カレーも簡単時短でチャチャっとほったらかしでできちゃいます。
家族がしっかり味がしみこんだコクのあるカレーが好きなので、カレーを作る時は玉ねぎを飴色になるまで15分くらいかけてじっくりと炒めたり、にんじんをマジックブレットでピューレ状にしてから作っていました。
だから我が家では、カレーは簡単料理というよりも面倒で時間が掛かるイメージ。
簡単にコクのあるカレーができればいいなーと思っていたので、電気圧力鍋 クッキングプロV2でカレーを作ってみました。
結果、クッキングプロV2 カレーは、ほったらかし調理できるからいつもよりも断然ラクで簡単でした。
クッキングプロV2での【レシピ本】クッキングプロ おまかせレシピ100に記載されていたカレーの作り方をご紹介。
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クッキングプロV2で作るいつものカレー 材料(専用レシピ本掲載)
いつものカレー(4人分)の材料はこちら。
水を入れずに材料の水分だけで作る「無水カレー」もありますが、今回は炒め→圧力調理→煮込みが分かりやすいように「いつものカレー」を作ります。
- 豚肉200g
- たまねぎ1個
- ニンジン1/2本
- じゃがいも2個
- サラダ油大さじ1/2
- 水4カップ
- カレールー140g
肉は豚肉や牛肉でもいいし、野菜はナス・かぼちゃ・トマト・きのこ・大根・白菜などお好みで大丈夫。
圧力鍋調理に限らずカレーを作る時はちょっとした工夫でさらに美味しくできますよ。
- 玉ねぎをスライスして凍らせておく(成分が壊れて味がしみ込みやすい)
- にんにんをミキサーでピューレ状にして使う
クッキングプロV2 カレー レシピ・作り方【炒め6分→圧力10分→煮込み3分】
クッキングプロV2は定番100種類のレシピが収録されているので、作りたい料理を選択するだけだからとっても簡単。
「レシピから選択」には、「レシピ番号を選ぶ」以外にも「レシピの名前から選ぶ」「料理のカテゴリから選ぶ」「食材から選ぶ」の4通りがあります。
材料もチェックしたい時は、専用レシピ本「おまかせレシピ100」を見ながら対応したレシピ番号を選択。
液晶パネルの「レシピから選択」決定ボタン⇒メニューから選択の「1.レシピ番号」決定ボタン⇒ダイヤルを回して作りたいレシピ53:いつものカレーを選び、決定ボタンをおせばOK。
- クッキングプロV2でのカレーの作り方
- レシピ番号53を選択
- 炒め:フタを外しサラダ油をひき、肉を炒め色が変わったら野菜を加えて炒める
- 圧力調理:水を加え蓋を閉め、排気ボタンを「圧力」に設定し、圧力調理を開始し、圧力表示ピンが下がったら次へすすむ
- 圧力調理が終わりピンが下がり切ったらフタを開けて、ルーを入れて全体に混ぜて溶かす
- 煮込み調理:ふたを外し、カレールゥを加えて混ぜながら煮溶かし、画面に「料理が出来上がりました」が表示されたら完成
注意するのは、圧力鍋全般に言えるのですがトロミのある食材調理が苦手なので、ルーを入れて加圧してはいけません。
食材だけで加圧して、後からルーを入れて煮込むという流れになります。
クッキングプロV2は冷凍状態の食材をそのまま入れてもOKなので、肉は冷凍豚肉を使いました。
フタを取り外したクッキングプロV2の内なべに肉と野菜を入れて最初に炒めるのですが、この工程は無しでいきなり加圧をはじめても大丈夫だと思います(無水カレーの時は炒め工程無し)。
炒め終わったら、水を加えてフタを閉めて圧力調理開始。
すぐにクッキングプロV2の蓋のピンが上がって加圧がはじまるのではなく、最初に予熱が10分~30分ほどかかります。
加圧時間は10分ですが、加圧前の予熱や加圧後の減圧にはそれなりに時間がかかります。
今回はカレーを大量に作ったので前後25分ずつくらいかかりましたが、材料の量でプラスされる予熱&減圧の時間が変化。
予熱25分+加圧5分+減圧25分(加圧時間は固定だが、量により予熱と減圧時間の増減あり)で、ピンが下がったら圧力調理終了。
フタを開けて、ルーを入れます。
入れてすぐに溶けだして、へらで数回混ぜたらあっというまにすべて無くなってしまいました。
煮込み6分となっていますが、余熱でルーが溶けるので「煮込み」は省略OK。
何回かカレーを作りましたが、我が家では炒めも煮込みもせずに加圧時間も減らして、手動調理で圧力5分で作っていますが、十分美味しいカレーができると思いますよ。
今まで玉ねぎを飴色に炒めて、ニンジンをピューレして隠し味ににんにく・バター・砂糖を入れ、ガラムマサラで味を調えて作っていたカレーよりもクッキングプロV2で作った方が美味しかった!
玉ねぎも人参もカットしただけで隠し味は何も入れない手間無しほったらかしカレーですが、具材が中まで柔らかくなりルーがしみ込みやすくなったことで、美味しさアップしたのだと思います。
いつもカレーを食べ終わった後のドロドロした鍋の片付けが面倒だったのですが、クッキングプロV2は洗いも簡単なのが嬉しいですね。
内なべとパッキンは食洗器洗いもOK。
- カレーが美味しく作れる電気圧力鍋>>>クッキングプロ V2(電気圧力鍋)
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【圧力鍋 シチュー】クッキングプロV2ならクリームシチューも簡単
クッキングプロV2でシチューを作る場合も、基本的にはカレーの作り方と流れは同じです。
- クッキングプロV2でのシチューの作り方
- レシピ番号56を選択
- 炒め:フタを外しサラダ油をひき、肉を炒め色が変わったら野菜を加えて炒める
- 圧力調理:水を加え蓋を閉め、排気ボタンを「圧力」に設定し、圧力調理を開始し、圧力表示ピンが下がったら次へすすむ
- 圧力調理が終わりピンが下がり切ったらフタを開けて、ルーを入れて全体に混ぜて溶かす
- 煮込み調理:ふたを外し、牛乳とクリームシチュールゥを加えて混ぜながら煮溶かし、画面に「料理が出来上がりました」が表示されたら完成
濃い味が好きなので、クリームシチューをレシピ通りに作ると味が薄いと感じるので、コクをプラスするためにチーズやバターをいれて味を調整することが多かったんですよねー。
クッキングプロV2ならレシピ通りに作ってもコクも旨みもあり美味しく感じました!
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カレーもシチューも作れるクッキングプロV2をありがとうございます。ショップジャパン様から商品提供いただき記事にしました。
美味しい時短レシピでニコニコ生活を目指します!口コミ大好きにこ@にこにこ館