【格安電報　比較】NTTとベリーカードを使った感想！結婚式・弔電に安いVERY CARDが人気の理由

【ベリーカードとNTT電報の比較】電報サービス VERY CARDを実際に使った感想！文例が使いやすい・送り方が簡単

スマホやLINEのやり取りが増えてもやはりお祝いやお悔みは、電報（祝電・弔電）としてお届けすることが多いですよね。
形としても想い出としても残りますからねー。

▼【電報を送る】▼

• 祝電の主な用途：
  ・結婚祝い・誕生日・出産・就任・昇進・入学・卒業・開店・受賞・選挙
• 弔電の主な用途：
  お悔やみ・法要・喪中

電報と言えば、NTTが真っ先に浮かぶ人が多いと思います。

秘書業務をしていた時に電報手配を数多くしていたのですが、NTT電報は使ったことがありません。
グループ会社を含め会社全体で使用していたのは、電報サービス VERY CARD（ベリーカード）！

初めて聞く人もいるかもしれませんが、電報市場のシェアでNTTに次いでランキング2位で、上場企業4万社が使用する超有名電報サービスなんですよ。

そして、NTTの1/3価格の格安なのに、送った人も贈られた人も大満足できるクオリティ！

送る人にも送られる人にも一番いいのは、想い出に残る素敵な電報が安く送れること！

▼電報サービス VERY CARD（ベリーカード）はこんな人におすすめ▼

• とにかく安く電報を送りたい
• 格安電報でも品質は妥協したくない
• いつもいつでもいつまでも想い出に残る電報を贈りたい
• どうしても時間指定で電報をおくらなくてはいけない
• 文例集を見たがもっと実際に使える文例を知りたい
• 絶対に失敗しない電報を探している

電報サービス VERY CARD（ベリーカード）の詳細をチェックする

【電報　比較】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）vs　NTT電報

電報市場シェアのランキング1位　NTT電報とランキング2位電報サービス VERY CARD（ベリーカード）を比較して、使いやすさ・価格・特長などをチェックしてみました。

※内容変更可能性あり

【価格 比較】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）vs　NTT電報

格段にベリーカードの方が安い！

やはり、カード料金のみで350文字まで無料のベリーカードと、カード料金+文字数課金（文字が増えるほど高くなる）NTTでは、値段が全然違います。

実際に結婚式に電報を送る場合を想定して同じ文面で祝電を送った場合の値段を検証してみました（結果は下記）

【電報種類 比較】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）vs　NTT電報

ベリーカード100種類以上に対してNTTは60種類ほど。

NTT　Dmailサイトを見てみると、60種類以上ずらーっと電報が並んでいるように見えますが、元々の電報台紙にプラスαでプリザーブドフラワーを付けたりして2重カウントのようになっているので、たくさんに見えたんですね……。

NTT電報は、台紙カードの他にプリザーブドフラワー電報、フォトフレーム電報、ぬいぐるみ電報があります。
ディズニーやハローキティのぬいぐるみ電報があるので、コレ狙いならD-MAILですね。

ベリーカードは、電報のタイプがもっと豊富。

NTT電報にある台紙カード・リザーブドフラワー電報、フォトフレーム電報、ぬいぐるみ電報の他に、デコレーション電報（開くと飛び出たり、美しい装飾がされた電報）、アートフラワー電報（石けん素材の花やインスタ映えするジャイアントフラワー）、バルーン電報、豪華絢爛な西陣織電報などたくさん。

ウェディングドレスを着たリカちゃん電報は結婚式でも大人気！

大手電報サービスをチェックしてみたのですが、様々なタイプの電報が100種類以上もあるのは、ベリーカードだけでした。

【文例 比較】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）vs　NTT電報

文例に関しては、ベリーカード1,000種類に対してNTTは1,700種類と多い。

1,000種類以上あると全部に目を通すこともできないので、いかに使える文例を簡単に探せるかの方が重要だと思いました。

実際に文例選びをしてみると、ベリーカードの方が使いやすかったですね。

それに、絶対に失敗できない「お悔やみ」や「ビジネスのお祝い」は、ベリーカード文例の方がよかった。

極端なことを言ってしまうと、文例に関しては他にも山ほどサイトがあるので、選択した電報サービスにあまり無くてもなんとかなるかなー。

【書体 比較】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）vs　NTT電報

書体も電報の雰囲気を決めるのに大きなポイントとなると思います。

NTTは横書き・明朝体か有料の縦書き毛筆体しかないのですが、ベリーカードは横書き・縦書き共に5種類（明朝体・ゴシック体・丸ゴシック体・毛筆体・楷書体）の書体に対応していて、それらが全て無料だったんです。

お悔やみの弔電は、縦書きの毛筆体を使いたい（葬儀屋さんがおすすめしてました）し、小学校入学のお子さんには、明朝体より丸ゴシックの方が読みやすそうだから、書体を無料で変更できるのはいいサービスだと思いました。

【申込方法 比較】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）vs　NTT電報

ベリーカードはインターネット申込のみで、NTT電報はネットと電話の両方で申込可能。

どうしても電話で申込みたい人はNTT一択になるのですが、個人的にはインターネット申込をおすすめしています。

電話やり取りだと後から確認ができないし、難しい漢字の説明も手間取ってしまいます。
何よりどんなレイアウトになるか分からないのはちょっと不安です。

インターネット申込は、必要事項を入力すればレイアウトが出るので実際の電報のイメージを掴みやすいですよ。

後から確認もできるし、ベリーカードなら自分で修正もできるので安心。

ベリーカードとNTT電報で実際にインターネット申込をしてみたのですが、申込の仕方や流れはベリーカードの方が簡単で分かりやすかったです。（後でご紹介）

【当日配達締切 比較】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）vs　NTT電報

ベリーカードは14時まで、NTTは19時までの申込で当日配達が可能。

14時～19時の間でどうしても当日電報を送りたい場合は、NTT電報を使うことになります。

そんな状況ってあるのかしら……と考えてみたのですが、ちょっとピンときませんでした。

告別式当日に訃報を知った場合くらいしか思いつきませんでしたが、私が数百回も電報手配をした経験上、「14時～19時の間でどうしても当日電報を送りたい」という状況は無かったですね。

【時間指定 比較】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）vs　NTT電報

電報サービス比較をする時に時間指定まで細かく見ることはあまりないかもしれませんが、実際は時間指定できると便利なんですよねー。

NTTは午前か午後としか選択できないけれど、ベリーカードは10時から19時までの間なら30分ごとの配達希望指定が可能（当日配達は不可）なので、とても使いやすいと思います。

どうしてもこの時間帯に贈りたいという場合は、ベリーカード一択ですね。

【運営会社 比較】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）vs　NTT電報

ベリーカードのヒューモニーは知らなくても、佐川急便グループで総務省認可があるので安心。

ビジネスやお悔やみはNTTを選ぶという人もいるが、ベリーカードでも全く問題なく信頼できますよ。

実際に上場企業4万社以上が電報サービス VERY CARD（ベリーカード）を選んでいるという実績もありますからね。

【NTT電報　価格計算】D-MAIL利用例

NTT　D-MAILで出席できないいとこの結婚式に電報を送る場合を例にして、電報価格計算をしてみました。
（NTT東日本（D-MAIL）電報利用で、インターネット申込（40円引き）の場合）

NTT電報の価格は、【メッセージ料（文字数あたり）+ 台紙料金 + オプション料金 + 消費税】となっています。

メッセージ料の文字数あたりというのは、65文字までが1,380円、66文字を越してしまうと5文字ごとに90円加算されてしまい仕組み（記事作成時）。

それに差出人（名前・住所・電話番号など）も文字数に含むので、ある程度のメッセージとしっかりした差出人情報を記載しようとすると料金がどんどん高くなってしまうんです。

台紙一覧から「結婚」を選択したところ、たったの9種類しかなく一番安くても3,300円でした……。

【追記】後で調べなおしたら、もっとたくさんの種類がありましたが、人気や価格で並び替えもできず正直サイトが使いづらいと感じてしまいました。

実際にどうしても出席できなかったいとこの結婚式に下記の文面で電報を送ったことがあるので、この文面を使用。

「ご結婚おめでとうございます。式への出席が叶わず、お二人の晴れ姿が見られなくて本当に残念です。
嬉しいときに笑い合い、辛いときに励まし合い、一緒にいるといつでも心が温かくなるような、優しい時間をお二人で育んでいかれますように。素晴らしいご家庭を築いてください。」

全部で128文字。

差出人情報も記載します。

NTT電報　D-MAILの差出人の書き方には「どなたからの電報か受取人様に分かるように、住所・電話番号・肩書きなどを入力することを おすすめしております。
式典等で電報を披露される場合に司会者の方が読みやすいように氏名等のふりがなの入力をお勧めします」となっていました。

確かに電報をいただいた方に御礼をしたい場合、いちいち住所を調べるのは大変なので詳細記載した方が親切ですよね。

それによく披露宴で司会者が電報を読み上げる時に名前を間違ってしまっていることがあるので、フリガナも大事。

でもNTT電報　D-MAILの場合は、差出人情報も文字カウントされて料金が発生してしまうんです。
自分に当てはめてみると50文字になりました（本当はマンション名を入れると60文字を超えてしまうのですが省略）。

この結果、安いランクの3,000円の電報にメッセージ＆差出人情報178文字を記載すると、メッセージ料（128文字+差出人50文字）：3,450円+ 台紙料金：3,000円 で6,450円（税込6,966円）になりました。

お祝いへの気持ちを贈るので値段は気にしたくないですが、それでもやっぱり高いですね……。

メッセージを削って安くするというのはせっかくの気持ちが台無しになりそうでイヤですし、差出人情報を名前だけにして先方に面倒をかけるのも避けたいですからねー。

こんなに高いなら、電報はやめて後日お祝いの品とメッセージカードを贈った方がいいような気さえします。

それに出来上がりイメージのレイアウトが、なぜか2枚になっていた……。

これじゃ見た目が悪すぎる……。操作方法を間違えたのかしら？

【VERY CARD電報　価格計算】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）利用例

電報サービス VERY CARD（ベリーカード）の場合は、電報カードの料金 + オプション料金（当日3時間以内お届けの場合のみ） + 消費税。

電報カード代金だけで追加料金無しで文字数を350字まで記入できるし、NTTと違って差出人情報（140文字まで可能）も料金に含まれているのでしっかり記載することができます。

結婚　電報として一番人気の「スウィートウェディング」（5段のウエディングケーキがポップアップで飛び出る）は2,420円。

同じ文面＆差出人情報を記載しても2,000円（税込2,160円）以外は料金が掛からないので、NTT電報　6,450円（税込6,966円）と比較すると4,806円も安く、1/3以下の値段になっています！

4,806円あれば、さらのプレゼントをあげることもできるし、今度は自分や家族の幸せのために使うのもいいですよね。

▼本当にNTTの1/3以下の金額になったからお得だった！▼

＞＞＞電報サービス【VERY CARD】

どちらが使いやすい？【実際に使用した感想】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）vs　NTT電報

実際に電報サービス VERY CARD（ベリーカード）とNTT電報を、インターネット申込で使ってみました。

まず一番最初にすること、そして電報の一番大事なことは、電報のカード選びですよね。

贈る用途（結婚祝い・誕生日・出産・就任・昇進・入学・卒業・お悔やみなど）は決まっているので、利用場面に相応しいカード選び、そして贈る相手の雰囲気やキャラクターに合うもの・喜んでもらえるものを選びたい。

電報台紙・カードの選びやすさは、ベリーカードの方が断然使いやすかったですね。

例えば、「利用場面」で「結婚祝い」を選ぶと、まず最初に「結婚祝い　おすすめ電報ランキング」がでてきます。

数多くの人が実際に申し込んでいる電報なので、参考になるし、選んで間違いありませんよね。

さらにもっと結婚祝い　電報を見たい場合は、祝電全商品一覧から選びことができます。

その際、人気ランキング順・価格が安い順や形（台紙カード・ぬいぐるみ・フラワーなど）や雰囲気（カワイイ・フォーマル・和風・高級）でたくさんのカードを並び替えることができるのでとても見やすい・探しやすい・選びやすい！

NTT電報は並び替えもできないし、種類別にもなっていないので、最初から最後まで見なくてはいけないので大変でした……。

実際に使ってみて分かったのですが、途中で一時保存できるのはいいですね。

いろいろ見て電報の種類を決めて、一生懸命文面を考えて、受取人＆差出人情報を全部入力したのに、データが消えてしまうと、とてつもなく大変。

それに、ある程度レイアウトを作って一緒に贈る仲間や家族にチェックしてもらいやすい（データurlをメールで送信できる）ので、電報作成に不慣れでも安心できますよ。

実際に電報として送られる状態のレイアウトが確認できます。

電報サービス　VERY CARDの口コミ

電報サービス　VERY CARDを使った人の口コミともらった人の口コミをチェックしてみました。

実際に使った人・もらった人の口コミ・評判が高いですね！

私も社会人の時に何百回とベリーカードを使用しましたが、一度も不具合はなかったしとにかく使いやすかったですねー。

会社の時は電報サービス　VERY CARDを使用すると決まっていたので、特に他の電報サービスと比較することもなかったのですが、プライベートでもやっぱり電報を送るのなら迷わず電報サービス　VERY CARDを使います！

電報を送るなら、より喜んでもらえるお祝いの気持ちを届けたいですからねー。

電報サービス　VERY CARDとは？NTTより安い格安電報

電報市場は130年以上ほぼNTTの独占状態だったのですが、humony（ヒューモニー）社　電報サービス VERY CARD（ベリーカード）が民間としてはじめて参入しました。

2004年に総務省より「特定信書便事業許可」を取得しているので、NTTに肩を並べることができる安心・信頼性があります。

電報サービス VERY CARD（ベリーカード）の一番大きな特長は、NTTの約1/3という格安電報を送れること。

もちろん質が劣っているのではなく、インターネット活用と全国配送業者との効率よい連携により、低コストでの全国即日配達を可能にしています。

上場企業3万社以上に利用され、電報市場ではNTTについで2位の実績。

現在はSGホールディングスグループ（佐川急便グループ）が事業承継して、さらなる事業拡大を目指しているとのこと。

ちなみにもともとのヒューモニーという会社名は「human」と「harmony」を組み合わせた造語で、「人々の幸せと平和を奏でる企業にしたい」という思いが込められているそうですよ。

まさに電報サービスにピッタリの社名ですね。

【まとめ】電報サービス VERY CARD（ベリーカード）おすすめポイント

長くなってしまいましたので、もう一度電報サービス VERY CARD（ベリーカード）おすすめポイントをまとめてご紹介。

記憶に残るワンランク上の電報をぜひ電報サービス　VERY CARDで！

結婚式を挙げる幸せなお二人に、誕生日を迎えるお父さん・お母さんに感謝を込めて、出産を終えた大切な友人に、入学したカワイイ孫に、お世話になった上司の昇進・就任のお祝いに、ピッタリの電報が見つかります！

送る前からワクワク、送ってからもお相手を想ってニコニコな気持ちになれるから、今までの電報のイメージが変わると思いますよ。

だから、いつもいつでもいつまでも贈ってくれた方の想いを身近に感じていられるのです。

贈る人にも、贈られた人にも理想的な電報になるはずです！

【用途別おすすめ電報サービス紹介】

電報サービス　VERY CARD以外にも用途別や贈る相手別に使い分けしやすい電報サービスもご紹介しておきます。

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素敵なベリーカード電報をありがとうございます。
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