【使った口コミ】フォーサ 真空バッグ　袋タイプの使用感想　鮮度長持ち実験結果

【鮮度長持ち実験結果あり】真空保存容袋　フォーサ　真空バッグが便利でおすすめ

食材・料理の鮮度をキープする自動真空保存容器　フォーサは、ワンタッチで真空状態を簡単に作り出すことができます。

角型＆丸型コンテナのフォーサを長く使っていますが、省スペースになるジップロックのような袋タイプが欲しいと思っていました……。

同じような口コミが多かったため、ショップジャパン　フォーサに真空保存袋 袋タイプも加わりました。

フォーサを全種類持っているので、比較しながらフォーサ　真空バッグを実際に使った口コミ・感想をご紹介します。

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フォーサ　真空保存容器　3タイプ比較表

テレビショッピングで人気のショップジャパン　ワンタッチ真空保存マシン＆真空保存容器　フォーサには、3タイプあります（記事作成時）。

3タイプのフォーサの詳細と特長を比較表にしたので、用途に合ったフォーサを見つけてください。

※内容は変更可能性あり
注：コンテナフォーサに液体・粉類入れる際は、容器の上部に1.5cm以上すきまをつくる

3種類のフォーサをすべて使用しています（角型＆丸型コンテナフォーサ、ジッパーバッグフォーサ）。

空気を吸い込む（真空にする）真空器本体はすべて共通しているので、1個あれば全部に利用可能（ただし袋タイプフォーサは真空器を使う場合に、専用アタッチメントが必要）。

おすすめの購入組み合わせは、【フォーサ 角型セット】+【フォーサ 真空バッグ 本体なしセット（専用アタッチメント付き）】。

さらにパスタなど長い物を真空保存したい人は、【フォーサ　丸型　縦長コンテナ】を買い足すのがいいと思います。

本体無しの「コンテナだけ」「真空保存袋だけ」でも購入できるので必要なもの・よく使うタイプの買い足しもしやすいですよ。

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【フォーサ袋タイプ　口コミ・評判】使用者の評価をチェック

私だけの感想では偏りが出てしまう可能性があるので、実際にフォーサ　真空ジッパーバッグを使用した人たちの口コミで参考になるものをまとめてみました。

• コンテナタイプは、かさばるので不便を感じていました。真空バッグはかさばらないし、吸引が終われば自動ストップしてくれるのでとにかく使いやすいです。刻んだ野菜の鮮度が何日も続くのが1番嬉しいです。（ショップジャパン　公式サイト口コミ　2022年月）
• コンテナタイプも持っているが、バッグタイプは場所を取らないので収納が楽。洗って何度も繰り返し使用可能ということも大きなメリット（ショップジャパン　公式サイト口コミ　2022年6月）
• 簡単に中の空気が抜け、食材を沢山買いすぎても安心です。コンテナタイプのフォーサほど場所を取らないので、冷蔵庫の中がスッキリしています（ショップジャパンPayPayモール店口コミ　2022年8月）
• フォーサ　真空保存袋はとても良い商品ですよ。真空にしてまとめ買いのもやしも綺麗に使え、食材は傷みがなくとても便利です。何度も使えてます（ショップジャパンPayPayモール店口コミ　2022年8月）

※分かりやすいように一部内容を修正しているものもあります

発売すぐから、フォーサ　真空保存袋の口コミがたくさんあるので人気の高さが分かります。

口コミがたくさんあるとデメリットや悪い口コミもちらほら見受けられるのですが、フォーサ　真空バッグに関しては今のところ見当たりませんでした（記事作成時）。

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袋タイプ真空保存袋　フォーサ　真空バッグを使った感想

袋タイプ　フォーサの真空保存容器としてのメリットや効果は角型＆丸型フォーサと同じ。

「指一本でワンタッチすればパワフル吸引で数秒で真空にでき、自動ストップ機能付きなので誰でも簡単に使える」ことも、すべてのフォーサに共通しています。

真空保存袋はいろいろな種類が販売されているのですが、ポンプでシュポシュポと空気を抜くタイプ比べると、ワンタッチ自動で真空にできるフォーサは断然使いやすいですよ。

安い時に食材をまとめて買って、よい状態で長く持たせることでとても経済的になります。

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フォーサ　真空バッグサイズと内容量　どのくらい入るか？

フォーサ　袋タイプには、LサイズとMサイズの2種類があります（記事作成時）

• フォーサ　袋型真空パック　Lサイズ：縦354mm×横252mm
  内容量参考：鶏むね6枚　1.7kg / チキンカツ　6人前
  さば　5枚 / サバの塩焼き5人前
• フォーサ　袋型真空パック　Mサイズ：縦303mm×横203mm
  内容量参考：鶏モモ4枚　600g / 唐揚げ4人前
  挽き肉　500g　ハンバーグ5人前

袋の上部の点線がMAX線。

点線を超えて食材を入れないように注意しましょう（バルブが密着せずに吸引ができない原因になります）。

Lサイズ（縦354×横252 mm）は大きい食材もすっぽり入り、Mサイズ（縦303×横203 mm）は小分け保存に重宝しますよ。

省スペース収納でスッキリ場所をとらない

安い時に野菜・肉・魚を大量購入したり、料理もたくさん作り置きして、冷凍・冷蔵保存をすることが多いので、コンテナタイプに比べ袋タイプは省スペース収納できてとても便利になりました。

袋に余白があり、油性マジックで中身や日付を記入できるので、「何が入っていて」「いつまでに使うのか」一目瞭然で整理して保存しやすくなっています。

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【実験結果】鮮度長持ちフォーサ真空パック

フォーサ真空バッグは空気を吸い出す特許取得のエアバキュームテクノロジーで、食べ物が腐る原因の酸素をシャットアウトできるので、鮮度長持ち！

実験で、一般ジッパーバッグとフォーサ真空バッグに食材（レタスとアボカド）を入れ家庭用冷蔵庫で10日間保存した結果はこちら（保存期間10日間は消費期限を保証するものではありません / 結果は保存状態・食材により異なります）

※ショップジャパンでの実験結果

レタスの切り口や芯が赤くなるのは、レタスに含まれるポリフェノールが空気中の酸素に触れて酸化するからなので、真空状態にしたフォーサ保存ならば、赤くならずにみずみずしく新鮮なまま。

※日本ラボテック株式会社での実験結果

アボカドも酵素が酸化して黒く変色してしまうので、フォーサ　真空保存袋保存なら10日経ってもカットしたばかりのようなキレイな状態。

食材の種類、購入時期等で劣化のしやすさが異なり、保存前の状態・保存環境でも異なりますが、レタスもアボカドも10日目で食材の鮮度に差がでていることが分かります。

我が家でのフォーサ真空パックの一番多い使い方は冷凍庫保管なのですが、冷凍ヤケしにくいことも分かりました。

調理した料理や野菜を冷凍するのはもちろん、肉や魚をそのまま冷凍することも多く、今まではラップで包んだ後に冷凍用ジップロックに入れて冷凍庫保管していました。

完全に密封できている訳ではないので、長期保管しているとどうしても鮮度が落ちて冷凍ヤケを起こしてしまうこともありました。

フォーサ真空保存袋に入れるだけで、食材の酸化や乾燥を防ぎ風味をまもって保存するので、冷凍焼けもしにくいとのことで、とても助かっています。

一般ジッパーバッグとフォーサ真空バッグに食材を入れ家庭用冷凍庫で28日間保存した後、冷蔵庫内で12時間以上解凍した結果（保存期間28日間は消費期限を保証するものではありません／結果は保存状態・食材により異なります）

※日本ラボテック株式会社での実験結果

冷凍していた食材に霜がついて氷にまみれてしまうことがありますが、真空保存袋で冷凍すれば空気を抜いているので霜が付くこともありませんよ。

フォーサ　真空保存袋は電子レンジ解凍OK

フォーサ　真空バッグは電子レンジでの加熱はできませんが、解凍（200W前後）には使えます（糖分や油分が多いものはNG）。
※電子レンジ加熱・解凍 / 冷凍にすべて使えるのは、フォーサ　角型コンテナタイプ

冷凍保存OKなので、冷凍したものの解凍を真空バッグのままできるのは便利。
※電子レンジ解凍する場合は、袋の口ジッパーを開けた状態で使用

フォーサ　真空保存袋で美味しく解凍するコツを見つけました。

冷凍した肉や魚を冷蔵庫で自然解凍させると、ドリップがでて旨みが抜けてしまうこともありますよね。

フォーサ　真空バッグで冷凍した肉・魚は袋を開けずに そのまま冷水につけて解凍すると、ドリップがでずに旨みもそのまま美味しく解凍できますよ。

味がしみ込みやすいから下味付けにも最適・時短調理

真空にすることで味がしっかりとしみ込みやすくなるので、下味を付けた肉や魚 / 味付け玉子などが時短調理できます。

コンテナタイプのフォーサも下味付けに使っていましたが、真空バックの方が食材とぴったりと密封状態になるので調味料の量が少なくすみ、より味がしみ込みやすくなったと感じています。

時短になるし、料理の手際もよくなって重宝しています。

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ニオイが漏れない・風味を逃がさない真空密閉バッグ

にんにくやネギをジップロック保存していても、どうしてもニオイが漏れてしまいます……。
フォーサ　真空バッグに入れておけば、強いニオイの食材でもニオイが気になりません。

それに風味が命のコーヒー豆やお茶の香りを逃がさないので、真空保存しておいて口をあけると新鮮な良い香りがふわーっとして、いつでも美味しくいただけますよ。

フォーサ　真空バッグ　真空保存袋の使い方

フォーサ丸型やフォーサ角型を真空にする（空気を抜く）場合は真空器だけでいいのですが、袋タイプ真空パックの場合は真空器+専用アタッチメントが必要になります（真空器は共通使用可能）。

フォーサ真空器本体の緑パッキン部分に、専用アタッチメントを押しこんでから少し回すとしっかりと固定できますよ。

布団圧縮袋などと同じく しっかりとジッパーが閉まるようにクリップが付属しているので、真空バッグのジッパー部分にクリップを添わせてスライドしましょう（手だけで閉めようとすると結構力がいります）。

クリップで閉めた後に確認し、開いている場合はパチパチと指で閉じてください。

ダブルジップなので、しっかりと空気を密封。

真空バッグの吸引部分にはスリットタイプの空気穴があり、そこから中の空気を吸引。

口をしっかりと閉じたフォーサ真空バッグのバルブ中心に、専用アタッチメントを取り付けた真空保存マシンを押し付けて、ボタンを押すだけ。

真空器をオンするとブィーンと音がしていてグングンと脱気・吸気でバキューム。

真空になったら自動オフになるので便利です。

粉ものや液体は使用NGなので注意しましょう（真空器が吸い込んでしまい故障の原因になります：コンテナタイプなら使用OK）。

上手に真空にするコツとしては、「ジッパーを確実にしっかりと閉める」「食材を入れ過ぎない（点線：MAX線の下まで）」の2点。

フォーサ真空保存袋を開ける時は、ジップロックのように口を開けるだけでOKです。

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袋型フォーサ　真空保存袋のお手入れ方法

フォーサ　真空バッグは耐久性のある特殊構造なので、使い捨てではなく繰り返し使用できます。

洗う際は丁寧に裏返してスポンジを使用し中性洗剤ですみずみまで入念に洗浄。
水分をふき取り風通しの良いところで乾燥させ完全に乾燥した状態で使用。

真空ができなくなる不具合の原因になるため、ジッパーとバルブは強く擦りつけず優しく洗浄。

以下の場合は再利用できません

• 汚れが洗浄しきれない状態の真空バッグ
• 電子レンジ解凍に使用した真空バッグ
• 損傷や変形のみられる真空バッグ

コンテナタイプと共通で使える真空器本体は、固く絞った布で拭いたり、汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤で拭きとります（モーター部は水洗いNG）。

専用アタッチメントは吸い込み口のパッキンはアタッチメント本体から外さずに、中性洗剤で洗ったあと十分にすすいで乾燥させます。

生肉や生魚の真空保存に使用した真空ジップバッグは、念入りに洗わないといけないので大変……。

そんな場合はラップに包んだりビニール袋に入れてから、フォーサ袋に入れれば汚れづらいので洗いやすくお手入れラクチンだったのでおすすめです。

【まとめ】真空保存袋　フォーサがおすすめの理由

食べ物の鮮度や美味しさが悪くなる大きな原因は酸素なので、空気を抜きとって密閉する真空保存なら、美味しさも鮮度も長くキープできます。

上手に食材や料理の保存をしたい人におすすめのショップジャパン　フォーサ真空保存袋！

角型・丸型コンテナタイプのフォーサ詳細はこちら（動画あり）

【使った口コミ】真空保存容器 ショップジャパン フォーサならポンプ無しで簡単自動

【実際に使用した感想を画像多数で紹介】使用後返品OKの真空保存容器　フォーサを実際に使った評価。担当者に取材して聞いたフォーサの使い方などショップジャパン通販よりも詳しくレビュー！クーポンやセール・キャンペーン情報もたくさんあります

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真空保存袋　フォーサ　真空バッグをありがとうございます。ショップジャパン様から商品提供いただき記事にしました。
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