浅草 花やしき ルミヤシキに行ってきました!イルミネーションとアトラクションを満喫
石原さとみさん主演の校閲ガールを見ていて、花やしき イルミを知りました^^
バンダイの株主総会に行った時の、出席票が花やしきの入園料&フリーパスになっていたので、そちらを使って浅草花やしき イルミネーション ルミヤシキに行ってみることにしました。
浅草花やしきのイルミネーション ルミヤシキの詳細
花やしきといえば、壊れそうな?ミニジェットコースターが有名でなんとも昭和レトロ満載の遊園地。
それもそのはず、浅草花やしきは163周年を迎えた日本最古の遊園地なんですって。
そんな花やしきが2016年からイルミネーションをはじめましたよ。
11月ですが、さくらをイメージした「さくら浪漫」イルミネーションになっていて、50万球の色とりどりの電球で様々なライトアップがされています。
入場時間、入園料、遊べるアトラクションなど通常の浅草花やしきとは異なるので注意が必要ですので、しっかりチェックをしてくださいね。
- 浅草花やしき ルミヤシキ詳細(記事執筆時)
- 開催時間:18:30~21:00
- 開催期間:2016年10月31日(日)~2017年3月30日(木)※一部除外日あり
- 料金:入園+限定6機種乗り放題:大人2000円、小学生・シニア(65歳以上)1500円、未就学児・障害をお持ちの方1000円<現金のみ使用可能>
- 稼働アトラクション(6機種):
・メリーゴーランド
・スワン
・お化け屋敷
・ローラーコースター(身長110㎝以上)
・ディスク・オー(身長120㎝以上)
・スペースショット(身長130㎝以上) - 交通アクセス:地下鉄銀座線・地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン・TX 各浅草駅より徒歩5分
浅草花やしき ルミヤシキ 入場時間に注意
通常は10時~18時で閉園してしまうのですが、ルミヤシキ期間は18時半から21時までイルミネーションタイムになります。
ここで注意が必要なのですが、18時で一度閉園します。
ルミヤシキを楽しみたい場合は、ルミヤシキ用の入園券を購入しなければなりません。
例えば、17時に花やしきに入園してそのまま居続けてルミヤシキを見ることはできないのです。
あくまでも10時~18時と18時半~21時は別の入園が必要になります。
18時25分に到着するとすでに行列ができていました。
前から20組くらいでしたが、開園の18時30分には行列が伸びて100人以上が待っていたと思います。
浅草花やしき ルミヤシキ 入園料に注意
通常(10時から18時)は入園料とフリーパスで別になっています。
例えば、中学生以上~64歳までの大人 入園料 1,000円+フリーパス2,300円。
18時半からのルミヤシキは、入園料+6機種限定乗り物フリーパスセット券となります。
・大人:2,000円
・小人(小学生)・シニア(65歳以上):1,500円
・未就学児(2歳以上)・障がいをお持ちの方:1,000円
現金のみの取り扱いです。
入口は1か所でチケット対応が一人だったので、フリーパス引換券を持っていても通常の列に並んで順番を待ちます。
一人しかチケット対応していないけれど、思ったよりもスムーズに列がすすんで、前から20組目くらいでしたが5分も待たずに入れました。
現金またはフリーパス引換券を渡すと、手首にリストバンドを巻いてくれます。
このリストバンドが乗り物フリーパスになるので、各アトラクションのスタッフさんに手首のリストバンドを見せる形になります。
浅草花やしき ルミヤシキ 稼働アトラクションに注意
10年前に浅草花やしきに行ったことがあって、その時にリトルスターやぴょんぴょんやBeeタワーなど比較的ライトな乗り物に乗ったので、10年振りに遊ぶのを楽しみにしていました。
でも、ルミヤシキはライティングされている6機種のアトラクションのみの稼働になっていたので、上記はすべて乗ることができませんでした。
稼働アトラクションはこちら。
・メリーゴーランド(4歳まで付き添い必要)
・スワン(4歳まで付き添い必要)
・お化け屋敷(4歳まで付き添い必要)
・ローラーコースター(身長110㎝以上)
・ディスク・オー(身長120㎝以上)
・スペースショット(身長130㎝以上)
でも、入園料+6機種乗り放題のフリーパス 2,000円なので6機種は何度でも楽しむことができますよ。
浅草花やしき ローラーコースター ルミヤシキバージョン
何度となくテレビ番組で紹介されてきている浅草花やしき ローラーコースターはすでに還暦を迎え60年以上になります。
ミニジェットコースターですね。
でも、見た目以上に怖いですよ。
何が怖いって高低差やスピードではなく、もしかしたら壊れるんじゃないか感が恐怖を煽ります。
そして、壁や隣の民家にぶつかりそうなくらいの接近戦やガタガタする凄まじい音や上下左右に身体がガクンガクンと揺れ動くので、怖い・うるさい・痛いという感想につきます。
でも、花やしきに来てローラーコースターに乗らないなんてありえないくらい人気のアトラクションなんですよねー。
土曜日18時45分にローラーコースターに並んで、2回目のターンで乗れました。
浅草花やしき スペースショット ルミヤシキバージョン
花やしき史上、最強・最速の絶叫マシンで地上60mのスペースショットは、いわゆるフリーフォールのような乗り物です。
10年前に花やしきに行ったときは、怖そうで尻込みしてしまったので、今回リベンジのつもりだったのですが、いざスペースショットを目の前にすると結局怖くて乗れませんでした^^;
最初は、「乗れそうじゃん」と思って列に並ぼうとするのですが、乗っている人たちの絶叫を聞くと怖くなってしまうんです。
でもライトアップされたスペースショットに乗れば、周りの夜景も一緒に楽しめそう。
もしかしたら乗る場所によっては、浅草寺やスカイツリーが見えるかも?
浅草花やしき ディスク・オー ルミヤシキバージョン
ディスク・オーは、海賊船がゆらゆら揺れるバイキングの回転バージョンって感じですかね。
バイキングのアトラクションは大好きだから、楽しみに乗ったんだけど、目がくるくるまわってクラクラしてしまいました……。
私は新幹線や地下鉄でも乗り物酔いをしてしまうほど、三半規管が弱いのでダメでしたが、一緒に乗った主人はすごい楽しんでその後も一人でもう一回乗っていました。
同じターンで乗った小学低学年の男の子はとても楽しそうだったので、クルクルが平気ならお子さんでも楽しめそうですよ。
土曜日18時40分ごろにディスク・オーに行くと待ち時間無しで乗れました。
浅草花やしき お化け屋敷 ルミヤシキバージョン
花やしきのお化け屋敷は、なにやらいろいろといわくつき?らしく、背筋が寒くなりそうなので、元々お化け系がとてつもなく苦手なので、入っていません。
写真を撮るのもなんとなく怖かったのですが、一応撮りに行ってみました。
カップルが楽しそうにキャッキャしながら入っていましたよー。
19時15分くらいに前を通ったら、ほぼ待ち時間無しでサクサク入場していました。
浅草花やしき メリーゴーランド ルミヤシキバージョン
フリーパスなので、普段は絶対に乗らないであろうメリーゴーランドにも乗ってしまいました。
ゆったりとしたペースで回転して、のんびりとまったりした時間を過ごせます。
乗っているよりも、外からライトアップされたメリーゴーランド全体を見ている方が素敵かも。
浅草花やしき スワン ルミヤシキバージョン
こちらもせっかくなので乗ってみようかと思ったスワン。
でもスワンボートのすぐ脇に通り道や待つ列があるので、乗っている間、見られているのがさすがにこっぱずかしいのでやめました。
ルミヤシキ噴水ショー
ルミヤシキの期間は、19時から20分毎に6回に渡り、中央の池で噴水ショーが行われます。
噴水ショー計6回:19:00、19:20、19:40、20:00、20:20、20:40
夜桜をイメージした美しい桜色の電球で彩られた池で、音楽に合わせて光と水が踊っているような見応えある幻想的なショーでしたよ。
音楽は坂本冬美さんの「夜桜お七」で、大人の雰囲気の噴水ショーです。
浅草花やしきが校閲ガールのロケ地で大注目
石原さとみさん主演の校閲ガール 第5話を見ていて、花やしき イルミを知りました^^
校閲ガールでは、石原さとみ演じる主人公の河野悦子(こうの えつこ)が、菅田将暉演じる作家兼モデル 折原幸人(是永是之)とのデートで浅草花やしきを訪れました。
でも、菅田さんの予定が入り花やしきデートはお預けになってしまったので、ルミヤシキの詳細はあまり描かれていなかったんですよねー。
でもたぶんルミヤシキに来ていた大半の人たちは校閲ガールを観て興味を持ったのだろうと思います。
浅草花やしき周辺も見応えあり
我が家からは浅草駅に行くのに乗り換えが必要で大回りになってしまうので、直通で行ける大江戸線 蔵前駅からウォーキング感覚で15分ほど歩くことにしました。
歩いていると楽しいモノを見つけました!
たくさんのキャラクターやヒーローがライトアップされています。
アンパンマン、ドラえもん、たまごっち、仮面ライダー、ウルトラマンなどなどが楽しめるバンダイ本社です。
そのまま歩くと、右手にスカイツリーが見えてきます。
そして、雷門。
とても混んでいると思ったら写真撮影の人たちで、仲見世通りや浅草寺はそれほど混んでいませんでした。
土曜日 17時半ごろの仲見世通りの様子。
仲見世通りを通って浅草寺へ。
浅草寺とスカイツリーのコラボ写真が撮れますよ。
ぜひ、夜の浅草花やしき&浅草周辺を楽しんでくださいませ!
▼浅草花やしき ルミヤシキの公式サイトはこちら▼
実は、もう1枚バンダイ株主出席票(1枚で2名利用可能)があるので、もう一度行ってみようかとも思っています^^
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[…] 出典:にこにこ館 […]